NOISE

あぁ～もうね、お嫁さんの事をぐるぐるぐるぐる考えてるのだと思うとたまらんですな（´ω｀*)蔑む思いから恋にかわるっておまー！（ありがとうございます、ありがとうございます）くる日もくる日も待ちわびて、帰ってしまうのに焦燥(焦っていらだつ事)を覚えて初めての感情の色を知って、願いを叶えられないとしても叶えてあげたい、けど叶えたくない…切ないな～！

そもそもが人間によって位置づけられて認識されて「お狐さん」になって人々から信仰されその後に忘れ去られてるので、その時の孤独感をもう一度味わうかもしれないのに人間の温かさを忘れられなくて蔑みながらどこか期待してたと思うとお狐さんやばいです。ＳＵＫＩ！その期待に応えてくれたのがくれたのがお嫁さんなんですねー！(*大概妄想です）

いやしかし、人々が忘れ去っているのに祀られた身だからと願い無下にしないの優しすぎか～！お嫁さんだけ、が「お狐さん」として認識して、お狐さんたらしめてるの！いいね！！まぁそれが反対に人間の本質を現わしているわけなのだけれど。その部分も含めて人が好きだったらいいなぁ～とお狐さんに夢を見る。←

そんなお嫁さんが泣いてる所見たら、まぁ声かけて神隠しですねヽ(；▽；)←人との関わり方がわからなくていっきに飛び越えていく感じ、好きですよ！！

とりあえず！とりあえずお狐さん好きは見ると良い事あると思います！見て！！黒川さんの文章好きだなぁ～読ませてくれる。書き下ろし沢山だし異国浪漫語りも収録されてて(ﾟ▽ﾟ*)！